あのピアノの先生の初めたプレハブスクリプトって何?

文化庁に補助金を貰って、リーディング公演を打つことになりました。台本や曲が必要になるので頑張って作成しました。21世紀に相応しい新しい作劇法を開発中です。

リーディング公演とは

そもそもリーディング公演ってなんでしょう?

平たく言えば、役者が脚本を読む形式の公演です。しかし稽古の最初に行う台本読み合わせとはだいぶ違います。脚本には役者・演出の深い研究がなされています。イギリスでは以前よりこのリーディングを公演として公開する形式の催しが行われていました。日本でも近年これが一般的なものになりつつあります。

この度は、私が15年ぶりに脚本、演出、出演します。芥川龍之介の短編小説を原作にして脚本を書きました。

プレハブスプリクト

まずは下記表をご覧ください。

ここには「テーマ」に関連がある各作品へのリンクを集めてあります。去年から、脚本、短いシナリオ、曲などを書き溜めてここに掲載しています。計画ではこの表は誰にでも開かれていて、様々な創作に関わる人たちが色々なものを置いていくプラットフォームになる予定でした。

このプラットフォームにおいてある短い文章、脚本の断片、楽譜、パフォーマンスなどを『プレハブスクリプト』と名付けました。プレハブスクリプトはただここに存在しているだけでは意味を為しません。一つの作品(演劇・オペラ・映画など)を編み上げるために「再構成」されることを求められます。

プレハブスクリプトから作品を構成する

プレハブスクリプトにシートを1枚加えて作ったのがシート「魔術」です。これは前述のプレハブスクリプトから再構成された一つの意味のある脚本に変化します。もちろん独立して書かれたスクリプト同士をただ貼り付けるだけでは齟齬が生じるので、編集者として改変を加えて一つの脚本にします。

本作品は2月26日に上演され、即日動画にしたものをVimeoで27日に限定配信する予定です。
詳細に関してはまた後日。


リーディング公演「魔術」
原作:芥川龍之介/脚本化・潤色:髙橋悠之輔
出演:老術師:木下出
   私:髙橋悠之輔
   ミスラ・Sop:飯田映理子
   Perc:飯田隼平
公演場所:オンライン

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