音楽教室2.0番外編〜AIの副産物〜

会社員時代に始めた習慣ですが、タスクリストを最適化するためにブレインダンプという手法を使ってきました。最近ちょっとその効力が薄れてきたので、このやり方をAIとの会話を通じて改良しました。

以下ちょっと長い内容になりますが、興味がある方はご覧ください。(チャットの内容はセッションの原文ママなので読みにくいところがあるかもしれません。悪しからず。)

ブレインダンプ実施方式のリフォームについてセッション開始

User

ブレインダンプというのを行なっているんだけど、知ってる?
(唐突ですね)

はい、ブレインダンプについては知っています。
ブレインダンプは、心や頭の中にある考え、悩み、タスク、アイデアなどを全て紙やデジタルツールに書き出すことで、心理的な圧力を減らし、整理する手法です。このプロセスは思考をクリアにし、ストレスを軽減し、生産性を高めるのに役立ちます。

具体的には次のように進めることが一般的です:

ブレインダンプの手順

  1. 準備
    • 快適な場所と、書くためのツール(ノートとペン、またはデジタルデバイスのテキストエディター)を用意します。
  2. 書き出す
    • 頭に浮かぶ全てのことを制限なく書き出します。この段階では、内容の整理や評価を行わず、ただただ流れ出る思考を記録に留めることが重要です。
  3. カテゴリー分け
    • 書き出したアイテムをカテゴリーに分けます。例えば、「仕事」「家庭」「個人的な目標」などに分類することができます。
  4. 優先順位の設定
    • 各カテゴリーの中から、優先すべきタスクや問題を選び出し、どのように対処するか計画を立てます。
  5. アクションプラン
    • 実行可能なアクションプランを作成し、どのタスクをいつ、どのように処理するかを具体的に決定します。

ブレインダンプは、特に多くの責任やプロジェクトを抱えているとき、またはストレスを感じているときに非常に有効です。定期的に行うことで、頭の中を整理し、より集中してタスクに取り組むことが可能になります。

もしブレインダンプをより効果的に行う方法についてさらに情報が必要な場合や、具体的なアドバイスが欲しい場合は、お気軽にお問い合わせください。

(さすが物知りですね。AIに死角なしってか?)

User

現状、書き出しの部分を5つのカテゴリにわけて制限時間15分で行なっています。
(敬語になってしまった…)

1. 現在の欲望、望みなどを無制限に書きまくる。
2. そのためのアイディアを無制限に書きまくる。
3. 向こう2週間でやらなければならないことが確定していることを書きまくる。
4. 現在抱えている悩み、困難な点、借金、マイナスの要素などを全て書く。
15分休む
5. 「これが私の頭にあるすべてのものだ」と心得て、トピックごとに整理し、やることリストを作成する。

これはどこかで読んだ方法で2016年くらいから取り入れている。当時中学生の数学教材の開発主任をしていたときに採用して公私ともに利用してきたが、最近効果があるのか自信をもてなくなった。もう2024年だしモデルチェンジしたほうがいいのかな?やり方が古いのかな。

(どうもAIと話すと口調が映画の字幕っぽくなるんだよねぁ…)

あなたが行っているブレインダンプの方法は、非常に体系的で実践的なアプローチを取っていますね。しかし、時間が経つにつれて、その方法が以前ほど効果的でなく感じるのは自然なことです。人々の状況や心理的なニーズは変化するため、定期的に自己評価を行い、必要に応じてアプローチを更新することは有益です。
(あくまで“けなさない”派のAI。コーチの立ち位置か伴奏者の立ち位置か…。さらっと「自然なことです」などというあたりに心がざわっとする。シンギュラリティイズカミング)

ブレインダンプ手法のモダナイズ提案

  1. タイムボックスの再考
    • 15分の制限時間がもしかすると現在のニーズには合わなくなっているかもしれません。各セッションの時間を短くするか、または必要に応じて長くしてみるのも一つの方法です。また、すべてのカテゴリーを一度に処理するのではなく、日によって異なるカテゴリーに焦点を当てることも効果的かもしれません。
      (そうそう。時間についてはずっと悩んでたんだよねぇ。目の付け所がシャープだね。)
  2. テクノロジーの活用
    • デジタルツールやアプリを活用して、アイディアやタスクを整理しやすくすることも考えてみてください。例えば、TrelloやEvernoteなどのアプリを使って情報をカテゴリー別に整理し、アクセスしやすくすることが可能です。
      (その辺はあんま使いたくないんだよなあ…。…スルーしよう。)
  3. 感情の探求を含める
    • 書き出しの中で、ただ問題やタスクをリストアップするだけでなく、それに対する自分の感情も記録するようにしてみてください。これにより、ストレスの原因や動機づけの欠如をより深く理解できるようになります。
      (感情を書き出させようとするAIとはこれいかに。AIがブレインダンプの心理的効果を重視しているのがよくわかりますね。AIにはいらないもんなブレインダンプ)
  4. 定期的なレビューと調整
    • ブレインダンプの効果を評価し、定期的にその方法を見直すことが重要です。月に一度はこの手法が自分にとってまだ有効かどうかを評価し、必要に応じて調整しましょう。
      (前は四半期に1回だったが、試験的にサイクルを早めてみようかなあ。最近タスクが洪水みたいになってるから。)
  5. リラクゼーション技術の導入
    • ブレインダンプの前後に瞑想や深呼吸などのリラクゼーション技術を取り入れることで、心の整理がさらに効果的になるかもしれません。

このように、少し手法を変えるだけで、ブレインダンプの新鮮さを取り戻し、再び効果を感じることができるかもしれません。新しいアプローチを試してみて、どのような変化があるかを観察することが、継続的な改善につながります。

もし具体的なツールの選定やその他のアドバイスが必要であれば、いつでもお手伝いしますので、遠慮なくご相談ください。
(めっちゃ親切)

User

(ここでワタクシ、ヒューマンが駄々を捏ねてみます。)
瞑想ができない。瞑想は側から見るとすごいことに思うし、やってみたい。けど自分がやることに抵抗がある。特に偏見があるわけではない。

どうしたら素直に瞑想できるかな。

瞑想に対する抵抗を感じるのは一般的なことで、多くの人が最初は同様の感覚を抱きます。瞑想がもたらす利益に興味があるけれど、実際に始めるのが難しいというのは、特に瞑想経験が少ない方にとっては自然なことです。

以下に、瞑想を始める際のスムーズなアプローチをいくつかご提案します。

瞑想を始めるためのアプローチ

  1. 情報を集める
    • 瞑想についての理解を深めることから始めましょう。瞑想の科学的な利益や、異なる瞑想の種類(集中瞑想、マインドフルネス瞑想、動的瞑想など)を学ぶことで、瞑想に対する見方が変わるかもしれません。
  2. 小さく始める
    • 瞑想を1日に5分から始めるようにしてみてください。長時間の瞑想から始めると圧倒されるかもしれませんが、短時間から徐々に慣れていくことが可能です。
  3. ガイド付き瞑想の利用
    • YouTubeやアプリ(HeadspaceやCalmなど)で提供されているガイド付き瞑想を利用すると良いでしょう。ガイドがあることで瞑想中に何をすべきか、どのように呼吸すべきかなど、具体的な指示を得ることができます。
      (そんなもんがあるんですか。今はなんでもあるんだな。)
  4. 瞑想のグループに参加
    • 瞑想のグループやクラスに参加することで、他の人々と一緒に瞑想を学ぶことができます。これにより、瞑想を習慣にしやすくなりますし、瞑想の技術について学ぶ機会も増えます。
      (ハードルめっちゃ高い。)
  5. 瞑想を日常生活に組み込む
    • 瞑想を特定の日常活動と結び付けることで、瞑想の習慣を築くことができます。例えば、毎日のお茶を飲む時間や散歩の後に瞑想を行うなどです。
      (お茶くらい普通に飲みたいなあ…。)
  6. 肩の力を抜く
    • 瞑想中に「上手くできなければいけない」というプレッシャーを感じることはありますが、瞑想は「上手くやる」ものではなく、経験するものです。完璧を目指すのではなく、その瞬間に集中することが重要です。
      (なんか大事なこと言われた気がするけど…。響かない)

瞑想は多くの健康効果が報告されているため、少しずつでも組み込む価値はあります。始める際のハードルが高く感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていくうちに、その効果を感じられるようになるはずです。

何か不安や疑問があれば、いつでもサポートしますので、遠慮なくお知らせください。

User

(あくまで瞑想をお勧めするAI vs あくまで瞑想から逃げようとするヒューマン)
ピアノを使って瞑想することってできる?

はい、ピアノを使って瞑想することは十分に可能です。音楽を通じた瞑想は、演奏する楽器に集中することで心を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。ピアノ演奏を瞑想の一環として取り入れることで、通常の瞑想とは異なる精神的な利益を得ることができるでしょう。

ピアノを使った瞑想方法

  1. シンプルな曲やフレーズの選択
    • 瞑想には、単純で心地よいメロディや繰り返しのあるフレーズが適しています。複雑な曲よりも、シンプルで覚えやすい曲を選び、それをゆっくりと心を込めて演奏しましょう。
  2. 繰り返し演奏を利用する
    • 同じフレーズや短い部分を繰り返し演奏することで、心が落ち着き集中力が高まります。この繰り返しはマインドフルネス瞑想の一種と見なすことができ、心の動きを静めるのに役立ちます。
  3. 呼吸に注意を払う
    • 演奏中も呼吸に意識を向けます。ピアノのキーを押すタイミングで穏やかに呼吸をすることで、リラクゼーション効果が高まります。
  4. 目を閉じて演奏する
    • 可能であれば、目を閉じて演奏することで、より内省的な状態になりやすく、演奏により深く没入できます。
  5. 静かな環境を選ぶ
    • 瞑想を行う際は、静かで落ち着いた環境を選ぶことが大切です。外部の雑音に気を取られず、自分の演奏に集中できる場所を選んでください。

ピアノを使った瞑想は、音楽を愛する人々にとって特に有益なリラクゼーション手法です。演奏自体がストレス解消に役立ち、同時に瞑想的な集中を促進するため、心身の健康に寄与します。この方法で瞑想を試してみて、どのように感じるかを探ってみるのも良いでしょう。

User

(お互い妥協点を探り合うAIとヒューマン)
瞑想用の曲って何がいい?

瞑想用のピアノ曲を選ぶ際は、落ち着いたテンポで、繰り返しが多く、心を落ち着かせることができる曲が適しています。以下にいくつかの具体的な曲と作曲家を挙げます。これらの曲は演奏するのも聴くのもリラクゼーションに役立ちます。

瞑想に適したピアノ曲

  1. エリック・サティ – 「ジムノペディ」
    • サティの「ジムノペディ」シリーズは非常に穏やかで繰り返しのある旋律が特徴です。この静謐な音楽は瞑想やリラクゼーションに非常に適しています。
  2. クロード・ドビュッシー – 「月の光」
    • ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」の一部である「月の光」は、その柔らかく幻想的な旋律が心を穏やかにします。瞑想中の背景音楽としても最適です。
  3. フィリップ・グラス – 「メトムルポシス」
    • フィリップ・グラスの繰り返しを特徴とするミニマルなスタイルは、集中を高めるのに役立ちます。「メトムルポシス」シリーズは、瞑想時に内省と集中を促進するのに適した選択です。
  4. ブライアン・イーノ – 「アンビエント1:ミュージック・フォー・エアポーツ」
    • これはピアノ曲ではありませんが、ブライアン・イーノのアンビエント音楽は瞑想やリラクゼーションに非常に適しています。特にこのアルバムは、静かな環境を作り出すのに役立ちます。
  5. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – 「月光ソナタ」の第2楽章
    • ベートーヴェンの「月光ソナタ」の第2楽章は、第1楽章と第3楽章の間の落ち着いた部分で、瞑想やリラックスに適しています。

これらの曲は瞑想中の集中を深めたり、心を穏やかにしたりするのに役立ちます。自分自身で演奏する場合は、曲の構造やメロディがシンプルで心地よいものを選ぶと良いでしょう。

瞑想用の曲を選ぶ際には、個人の好みと心地よさが最も重要です。自分に合った曲を見つけて、その音楽の流れに身を任せてみてください。

User

(音楽の流れに身を任せてと言われたので、僕は「聴く」ほうの話かと思って以下の返事をしています。演奏に対する感覚はAIにはないのでコミュニケーションに失敗したのかもしれません)
演奏するならって意味ね。

瞑想用に自分で演奏するピアノ曲を選ぶ際、シンプルでリラクシングな曲がお勧めです。ここでは、演奏しやすく、瞑想向けの平和で穏やかな気持ちを促進する曲をいくつか紹介します。

瞑想に適した演奏用ピアノ曲

  1. エリック・サティ – 「ジムノペディ No.1」
    • この曲は非常に静かで穏やかなメロディが特徴です。瞑想用として非常に人気があり、演奏も比較的シンプルで、緩やかなペースが心を落ち着かせます。
  2. ヨハン・パッヘルベル – 「カノン ニ長調」
    • パッヘルベルのカノンは繰り返しの旋律が特徴で、穏やかなメロディが瞑想に適しています。ピアノ独奏用の編曲も多く、演奏しやすいです。
  3. ロベルト・シューマン – 「トロイメライ」
    • この曲はゆったりとしたテンポで、温かみのあるメロディが心を和ませるのに適しています。感情的な深みもあり、演奏していて満足感が得られます。
  4. クロード・ドビュッシー – 「アラベスク 第1番」
    • ドビュッシーのアラベスクは、流れるようなメロディが特徴で、心を静めるのに役立ちます。技術的には少し挑戦が必要かもしれませんが、演奏に没入することで瞑想的な効果を得られます。
  5. ヨハン・セバスティアン・バッハ – 「プレリュード第1番 BWV 846」(平均律クラヴィーア曲集より)
    • バッハのこのプレリュードは、瞑想や心の静寂を求めるときに演奏するのに適した選択です。規則的な旋律とハーモニーが心を穏やかにします。

これらの曲は、そのメロディやハーモニーがもたらす心地よさにより、瞑想中に演奏するのに特に適しています。曲の選択は個人の好みや演奏レベルによりますが、これらの選択肢は一般的にアクセスしやすく、心を落ち着かせる効果があります。

演奏を通じて瞑想的な時間を持つことで、日々のストレスから解放され、精神的なリフレッシュが期待できるでしょう。

User

(選曲に不満のあるヒューマン)
ちょっと感覚的には既存曲で瞑想するのは難しいと思う。
(文句が多いですね…)

自分で演奏する既存の曲を使って瞑想を行うことが難しいと感じるのは理解できます。特に曲によっては演奏に集中する必要があるため、リラックスしたり瞑想的な状態に入ることが難しい場合もあります。そのため、瞑想用の演奏としては、次のようなアプローチを試してみることが有効かもしれません。

瞑想用の演奏アプローチ

  1. 即興演奏を試す
    • 簡単なコード進行や和音を基にして、感じたままにピアノを演奏してみることで、心を解放しやすくなります。この方法では、特定の曲に縛られることなく、その瞬間の感情や感覚に基づいて音楽を創造できます。
  2. ドローン音を使用する
    • 一つの音(ドローン)を持続させながら、その上で簡単なメロディを演奏するという方法もあります。ドローン音は一種の音の「床」を提供し、安定感を与えながら自由に演奏を楽しむことができます。
  3. 反復するパターンを利用する
    • 繰り返される音楽的パターン(オスティナート)を使って演奏すると、心が落ち着き集中しやすくなります。シンプルなリズムやメロディを繰り返し演奏することで、瞑想的な状態に入りやすくなります。
  4. アンビエントスタイルの探求
    • アンビエント音楽のスタイルを取り入れ、非リズミカルで流れるような音楽を演奏してみるのも一つの方法です。このスタイルでは、音楽が静かに背景に溶け込み、瞑想に適した環境を作り出します。
  5. リラクゼーション音楽の特性を取り入れる
    • リラクゼーションやスパで流れるような音楽を参考にして、非常にゆっくりとしたテンポで、穏やかな音楽を自分で作り出す試みをすることができます。

これらの方法は、特に瞑想を目的としたピアノ演奏に適しており、自分自身で演奏しながらリラックスするのに役立ちます。即興演奏や特定のスタイルを模索することで、演奏が直接的な瞑想的効果をもたらす手段となるでしょう。

User

こっちのほうが現実的かも
(既存曲でやるよりはるかにやり易く感じる。発言に責任を持たなくていい感じ。)

即興演奏やアンビエントスタイルを採用するのは、瞑想と演奏の融合において確かに現実的なアプローチです。この方法は、演奏中に自分の感情や直感に従いながら、音楽を通じて心を落ち着かせ、瞑想的な状態に入ることを可能にします。特に以下の点が有効です:

  1. 心のリリース: 即興演奏は表現の自由を与え、演奏者が内なる感情や思考を音楽を通じて解放する手助けをします。
  2. 集中力の向上: 音楽のパターンを繰り返すことで、心が集中しやすくなり、雑念が減少します。
  3. 個人の感覚を反映: その瞬間の気持ちや周囲の環境に合わせて演奏することで、より個人的で深い瞑想体験が可能になります。

このような音楽的アプローチを通じて、演奏自体が瞑想の一部となり、リラクゼーションと精神的な平和を促進する手段として機能します。

これからこの方法を試す際は、自分にとって心地よく感じる音楽的要素(和音、旋律、リズム)を探りながら、自然体で演奏に臨むことが重要です。自分なりのスタイルを見つけて、瞑想と音楽の統合を楽しんでください。

User

以上の会話を踏まえてブレインダンプを下記の要領で行おうと思います。多角的な提言を求めます。

従来の方式を改めて、月に1度行う。

【事前準備】
開始前に空気を5分ほど入れ替え、コーヒーやお茶などを入れる。
アロマオイルかお香を炊く。
必ず教室の机で行う。
机上を紙と筆記用具のみにする。
不要な電子機器を遠ざける。
ピアノで3分程度の即興を行う。なるべく目は閉じて、出される音に集中する。

【作業開始】
領域を選ぶ(私生活/Creative Gardenの活動について)
1.  25分で持っている欲望とそれに伴う感情を書き出す。
2. 20分でそれを得るためのアイディアを書き出す。かならず矢印で因果関係を書き込む。
3. 10分で2週間以内で確定しているやることリストを書きだす。自分にとって重要度が高いものは赤で囲む。
4. 不安を書く。人、金額、場所、内容など具体的に。
5. 10分休む。席から立つこと。
6. 書かれた4枚を確認し、領域をなんとなく分類する。
7.  領域ごとに分けられたタスクリストを作成する。

あなたが構想している改定されたブレインダンプの手順は非常に整理されており、創造的かつ生産的なセッションを実施するのに役立つでしょう。以下は、提案された手順をさらに充実させるためのいくつかの提案です。

環境設定の強化

  • 音楽の活用: ピアノ即興演奏は素晴らしいアイデアです。セッションの開始と終了にソフトな音楽を流すことで、集中力を高め、リラックスした状態を保つことができます。
  • 光の調整: 自然光を取り入れるか、もしくは柔らかい人工光を使用することで、落ち着いた雰囲気を作り出すことが助けになります。照明は気分に大きく影響しますので、適切な調整が推奨されます。

プロセスの最適化

  • 目的の明確化: 各セッションの開始時に、その日の目的を明確に定義しておくことで、作業の焦点を絞りやすくなります。何を達成したいかを自問自答する時間を設けると良いでしょう。
  • 感情の記録: 各項目を書き出す際に、それに伴う感情も記録すると、自己理解が深まり、感情的な要因に基づいて行動する理由が明確になります。
  • SWOT分析の導入: 特にCreative Gardenの活動に関しては、Strengths (強み), Weaknesses (弱み), Opportunities (機会), Threats (脅威) の各観点から分析を行うことで、より戦略的なアプローチが可能になります。

継続的な改善

  • 反省と調整: 各セッション後には、何が効果的だったか、何がさらに改善が必要かを評価し、次回のブレインダンプのために調整を行います。
  • 追跡システムの導入: 書き出したタスクやアイディアに対する進捗を追跡するシステムを設けることで、自分自身の成長と生産性を可視化することができます。これにはデジタルツールの利用も考えられます。

これらの提案があなたのブレインダンプセッションをさらに充実させ、効果的な時間にする手助けとなれば幸いです。各ステップをカスタマイズして、個人的なニーズや目標に最も合った形で実施してみてください。

User

セッションの終了の音楽はセッション開始前に決めておき、終了後にPCから流すことにしましょう。 ブレインダンプは晴れた日にカーテンをあけていつも行なっているので、光に関しては大丈夫だと思います。

目的は、沢山のタスクの優先順位をつける点にあります。 各項目開始前に全体的な感情を言葉にして書くことにします。

SWOT分析は欲望を書く前のステップにいれたいと思います。

反省はセッション終了時の曲を聴きながら行います。

成果物としてできたリストの進捗はその後追跡しているのでこの際手順には加えません。 以上を含めてプロセスを書き出せますか?
(こういうめんどくさいことをリクエストしてもきちんと答えてくれます。ますますヒューマンはのび太君みたいになってしまうな…。)

素晴らしい計画が整いつつありますね!あなたの指示に従って、ブレインダンプの改訂されたプロセスをまとめたものを以下に示します。このプロセスは、効率的で成果につな8るセッションを実施するためのガイドとして役立ちます。

改訂されたブレインダンププロセス

事前準備

  1. 環境設定
    • 空気を5分間入れ替える。
    • コーヒーやお茶を用意する。
    • アロマオイルかお香を炊く。
    • 教室の机を整理し、紙と筆記用具のみを配置。不要な電子機器は遠ざける。
    • ピアノで3分間の即興演奏を行い、目を閉じて出される音に集中する。

作業開始

  1. セッション開始
    • セッションの目的を確認:多くのタスクの優先順位をつける。
    • SWOT分析を行い、その結果を基にセッションを進行する。
  2. 感情の記録
    • 各項目の作業を始める前に、現在の感情を言葉にして記録する。
  3. 欲望と感情の書き出し
    • 25分間、持っている欲望とそれに伴う感情を書き出す。
  4. アイデアの生成
    • 20分間、欲望を達成するためのアイディアを書き出し、因果関係を矢印で明記する。
  5. 短期タスクリストの作成
    • 10分間、今後2週間で確定しているタスクをリストアップし、重要度の高いものを赤で囲む。
  6. 不安要素の書き出し
    • 不安や懸念事項(人、金額、場所、内容など)を具体的に書き出す。
  7. 休憩
    • 10分間休憩し、席を立ってリフレッシュする。
  8. 分類とタスクリストの作成
    • 書かれた内容を確認し、感じた領域ごとに分類する。
    • 各領域ごとに具体的なタスクリストを作成する。

セッションの終了

  1. 反省と評価
    • セッション終了時に予め選んだ音楽をPCから流し、その間に今回のブレインダンプの反省を行う。

このプロセスは、自身の内面を深く掘り下げるための効果的な手段となるでしょう。

タスクの進捗追跡はすでに行っているとのことで、このプロセスによりさらに成果を最大化できるはずです。

何か追加で調整や改善が必要な点があれば、遠慮なくフィードバックしてください。

その後…

4月が死ぬほど忙しかったので、実施は5月になりました。約束通り新方式でブレインダンプをやり、その結果をAIと話しました。

User

2024年5月2日実施振り返り(選曲:ラ・カンパネラ)

・リストは精査されたものができた。
・所要時間が長い。
・SWOTは0からやるのではなく今回のものを見直しながら行うべき。
・感情はStep1の紙の上段に含める
・アイディア生成は15分で十分
・項目7はSWOTの一部と重複するのでいらないかも。
・休憩は10分だとトイレくらいしかいかれなかった。でも十分かも

2024年5月2日のブレインダンプセッションの振り返りとフィードバックをありがとうございます。このセッションの経験から得られた学びを元に、プロセスをさらに最適化する提案をまとめました。
(当たり前ですがAIの記憶力は ∞ )

改善提案

  1. 時間管理の見直し
    • アイディア生成の時間を15分に短縮し、全体的な所要時間の短縮を図ります。
    • 感情の記録を作業の初めに行うことで、セッション全体の流れをスムーズにします。
  2. SWOT分析のアプローチ変更
    • SWOT分析を完全に新たに行うのではなく、前回の分析を基に見直しを行い、効率的に進めます。
  3. 重複内容の整理
    • 不安要素の書き出し(項目7)がSWOT分析と重複する場合、この部分をカットし、必要な要素だけをSWOT分析に統合します。
  4. 休憩時間の評価
    • 休憩時間は現状維持で、10分間とすることにより、セッションの効率を保ちつつ、必要なリフレッシュタイムを確保します。
  5. リフレクションの強化
    • セッション終了時の音楽リフレクションを活用して、その日のセッションで得た洞察や次への改善点をより深く考える時間を設けます。

新たなブレインダンププロセスの概要

  1. 事前準備
    • 空気の入れ替え、コーヒーまたはお茶の用意、アロマまたはお香の使用、デスクの整理。
    • ピアノでの3分間即興演奏。
  2. 作業開始
    • 目的の確認と感情の記録。
    • SWOT分析の見直し。
    • 欲望と感情の25分書き出し。
    • アイディアの15分生成。
    • 確定しているタスクの10分リストアップ。
    • 10分の休憩。
  3. 作業の終了
    • タスクリストの作成。
    • セッションの反省と評価(ラ・カンパネラを聴きながら)。

このフィードバックを元に、次回のブレインダンプセッションがより生産的で満足のいくものになるよう調整しました。何か他に追加や変更を希望する部分があれば、お知らせください。

User

次回は6月頭に実施します。

6月の初めに次回のブレインダンプセッションを行う予定、承知しました。その日が近づいたら、準備や何かサポートが必要なことがあれば教えてくださいね。成功を祈っています!


すごいなAI。上手く使えば私みたいな零細自営業者も秘書を雇えるじゃないか!しかも月給3,000円という。。。
やばい時代来たなぁ…。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

作曲・編曲

前の記事

音楽教室2.0 (?)