クレ読みワンダー入門編A-minor→C-minor

作曲レッスンの生徒さんの曲が仕上がったので、早速歌ってみようという話になりました。
ですが、どうも音が低いということで短3度くらいあげたいと言われました。さて、あなたはどうしますか?

短3度あげたリードシート (メロディ+コード譜の譜面)を作るためにPCを立ち上げる。それも方法としてはいいでしょう。でも今すぐ弾きたいんですよ。PC立ち上げて、アプリ起動して、移調してプリントアウトとか待ってられないのです。。。

楽譜を読み替える

要は↑もともとの譜面を読み替えて、短3度あげればいいんです。譜面があるんだから利用しない手はありません。
その際の手順は以下のとおりです。

① 何の調から何の調に何度移したいか確認する。
② 読み替えの際、都合の良い音部記号を選ぶ。

まずは①を明確にしましょう。
今回はイ短調(A-minor)を短3度上のハ短調(C-minor)にしたいわけです。コードのマイナー/メジャー/セブンスなどの関係は変わらないので、頭についている音を全て短3度上げます。

A→ C(短3度)、F→A♭(短3度)、D→F(短3度)、E→G(短3度)
ほら、簡単でしょ?もし読み替えに時間かかりそうだったら、頭の音だけ書き換えてしまいましょう。

次に最初に出てくる音符に注目します。Eの音です。
これを短3度上のGの音と読みたいですね。
さて問題です。

第1線上の音符をGと読む音部記号は?

ピンポン!答えはヘ音記号です。
なので以降譜面はヘ音記号で読んでいけばいいということになります。

なお、ハ短調(C-minor)の調として読みたいのでフラットを3つつけます!

これで楽譜を作り直さなくても読めますね!
皆さんもイ短調のリードシートを短3度あげて読んでみましょう!

現場からは、以上です。。。

  

ちなみに作曲レッスンの模様はこちら↓

2020年5月現在、ZoomやLINEでのレッスンも対応しております。

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